仕事始め

こんばんは、えんぢにあです。

明けましておめでとうございます。昨年まさに年末にブログ始めたばかりですが、今年もよろしくお願いします。

今日は1月2日。2018年第1弾の投稿は、仕事始めの様子について書きたいと思います。

先日12月22日、オーストラリアの仕事納めの様子を紹介させてもらいましたが、早いもので10連休があっという間に終了してしまいました。

本日12月22日(金)でえんぢにあの会社は2017年の仕事納め。 ということで、今日は、オーストラリアで一般的な年末年始の仕事・休暇の...

同記事で書いた通り、オーストラリアの年始の公休は1月1日のみ。

ですので、クリスマス休暇につなげる形で有給を取得していない人にとっては、1月2日が仕事始めとなります。

とは言え、実際には多くの人が追加の休みを取っていて、オフィスはとても静か。

大体6~7割位の入り。そう、3~4割近くはまだ休みなんですねぇ。

正確な数字はさておき、こういった傾向がえんぢにあの会社だけでないのは、ブリスベンの街全体がいつもより人が少ないことからも明らかです。

個人経営のカフェ・レストランを中心に、今日はまだ店を開けてないところも多かったです。

ブリスベン出身の同僚が、こう言うところがブリスベンって”small city”だよなー、って言ってましたが、きっとシドニーやメルボルンの年末年始は違うんでしょうね。

因みに3歳息子が通うEarly Learning Centre(≒保育園)の子供の数も半分くらいの印象でした。

そして、有給中の社員がこれだけ多いということは、出社しても実はあんまり仕事になりませんよね。

と言うわけで、朝から同僚とゆっくりコーヒー。

今日のブリスベンは湿度75%、気温約30度。この蒸し暑い中、熱いコーヒー片手に40分も外の席。ドライな気候のアデレードとパースになれたえんぢにあにはちょっとしたサウナでした。

まあこれくらいのコーヒーキャッチアップは年始じゃなくても社内・社外関わらず普通にするのがオーストラリアンスタイルですが。

因みに「仕事納め」同様、「仕事始め」というのが強く意識されることはオーストラリアでは無いように思います。

オーストラリアの年末年始だけは、8年経っても慣れないんですが、それはクリスマス・正月が真夏というだけでなく、区切りを大切にする日本人としての感覚なんだと思います。あ、因みにえんぢにあの対オーストラリア歴も9年目に突入しました。さて後どれだけ続くことやら。

と言うことで、オーストラリアでの仕事始めの様子を簡単にですが紹介させてもらいました。

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