こんばんは、エンヂニアです。
2018年は気分一新、えんぢにあではなく、エンヂニアと名乗りたいと思います。
ひらがな続きって普通に読みづらいですよね。気づくの遅すぎです 汗
Googleでの評価はブリスベン近郊のラーメン屋で一番
それはさておき、ブリスベンのゲンコツラーメンに遂に行って来ました!
遂に、と言うのには訳があります。Googleでブリスベン近郊のラーメン屋を検索すると、このゲンコツラーメン、数あるラーメン屋の中で評価がトップなんです(2018年1月8日現在)。
ブリスベン在住歴3か月のエンヂニア的には太郎ラーメンが頭一つ抜け出た形で現在一位、ちょっと場所的に離れますがラーメンチャンピオンが続いて、次いで博多屋はまあまあの味で値段と替え玉無料が魅力、という感じのランキングなのですが、これらのいずれも上回っています。
- Genkotsu Ramen Toowong: 4.8(5点満点中)
- Taro’s Ramen Express: 4.4
- Ramen Champion: 4.3
- Hakataya Queen Street Mall: 4.2
Googleのレストラン・カフェ評価もあてにならないこともありますが、それを差し引いてもこの点差は中々のもの。俄然期待が高まりますよね。
因みに今回エンヂニア一家が行ったのはToowong店。もう一店舗はブリスベンのシティからは少し離れたサニーバンク近辺のRuncomというサバーブにあるみたいですね。
調べればすぐに分かることですが、一応Mapを添付しておきますね。
車で行く人はToowong Villageに車を停めて行くと便利だと思います。何も買い物しなくても2時間まで駐車タダなんです。
チャーシューが。。。
さて、以上の様に期待も高く、お店に到着。
昼すぎ1時頃お店に入りましたが満員(今日は日曜日)。幸い待ち行列は無かったですが、5分程待ちました。
席に通され、何を注文するか品定め。
スープの種類が塩、しょうゆ、味噌、魚介から選べるんです。
結局エンヂニアが醤油スープのチャーシュー麺、エンヂニア妻が塩スープのつけ麺。主に子供達用に唐揚げと餃子を注文。
こちらがチャーシュー麺です。
どうでしょう?
見た瞬間、あれ?と思いませんか?
なんかチャーシューがサクサクほぐれる感ゼロだと思いません?
実際食べるとそう、かなり「焼き豚」に近いんですね。
よくタレに漬け込んであるチャーシューってお箸で持つとバラバラになるほど柔らかいですよね?これは残念ながらそうじゃないんです。繰り返しですが昔ながらの焼き豚に近いんです。
若い人はこう言っても伝わらないんじゃないかな?そう思えるほど、最近こういう「チャーシュー」をラーメン屋で食べたことなかったです。
そして味も、はっきり言っておいしくなかったです。実際エンヂニアはチャーシューは残しました。エンヂニア的にはチャーシューはラーメンの重要アイテムなので、これだけで大きなマイナスポイント。
スープは悪くないので猶更チャーシューが残念!
一方、スープは悪くないと思います。
ラーメン程好みの分かれるものは無いですからね。こういうの好きな人はいるでしょう。
ので、それだけにチューシューが本当に悔やまれるんですけどねぇ。
因みに醤油と言ってもトンコツ醤油なんですかね。結構味は濃いです。
う~ん、麺も
個人的にはあんまり好みじゃなかったですね。
細いストレート麺。
なんかちょっと素麺のような感じがしました。特につけ麺が。同じ麺なんですけどね。塩スープで鰹節もあったからそう感じたのかもしれません。
まあこれも好みだとは思いますけどね。太めのちぢれ麺の方が合うような気がします。
因みにつけ麺の写真です。
替え玉はうれしい無料
因みにお得なのは替え玉は無料!
エンヂニア一家は腹ペコ子供2人もいるので替え玉2つちゃんと頼みました。
総合すると
家から近い人には全然問題ないラーメン屋だと思います。
なんだか辛口評価になりましたが、それもこれもブリスベンのラーメンレベルがそこそこ高いからですね。
エンヂニア宅からは20分もかからないので、他のラーメンも試しにまた行こうと言う気には全然なりました。
それに事前の期待値が高すぎたのも辛口評価の原因だと思います。まあ、逆に言うとブリスベン一番のラーメンというGoogleの評価は大いに疑問です。まあラーメンの好みなんて人それぞれですよね、だからこそあーでもないこーでもないって言うのが楽しんですけど。