こんにちは、エンヂニアです。
早まったこと言って、本当にすいませんでした。
今日はいきなり謝罪です。
なぜか?
❝ブリスベン断トツ一番ラーメン❞なる投稿のわずか一週間後、舌の根も乾かぬ内に、もっとおいしいラーメン見つけちゃいました的な投稿をさせてもらうからです。
❝ブリスベンでこれまで食べた中で断トツ一番❞ということだったので、まあこの店はゴールドコーストだし、とか、あくまで「今までで」だし、とか言い訳しようはあるんですが、❝これ以上おいしいお店があったらブリスベン、ラーメン激戦区すぎですね。それくらいおいしかったです❞とか言っちゃってますからね。
日本を離れて8年経っても日経新聞を毎日欠かさず朝刊夕刊読んでいるエンヂニア、不祥事企業の対応のまずさを反面教師にしてまずは謝罪しておきます。
エンヂニアの専門とする資源開発は不確実性との勝負そのもの。軽々に物事を断定してはいけないと、一体いつになったら学ぶのでしょうか。
ブリスベン・ゴールドコーストで一番おいしいラーメン屋
さて、禊も済んだところで、早速一週間で意見を変えてみたいと思います。
このラーメン暖募、これまでのところ、ブリスベン・ゴールドコーストで一番おいしいラーメンです。
これ以上おいしいお店があったら。。。おっと、ここでやめときましょう。学習学習。
一方で、何度も書いたように、ラーメンほど好みの分かれるものは無いですよね。
ということで、なるべくそういう視点で見てみると、このラーメン暖募と先週投稿したShinobi Ramenが先頭集団、太郎ラーメンが第2集団につけている感じです。太郎は特に太郎Expressのつけ麺が好きですね。
第2集団は太郎が抜けてますが、その他どこまで入れるかちょっと迷いますね。ゴールドコーストのかばち屋、サニーバンクのラーメンチャンピオンは良かったと思います。
博多屋とげんこつラーメンは第2集団からは脱落でしょうか。この2店は値段がリーズナブルですよね。それに、決して悪いわけではないんです。こんなこと言えるブリスベン・ゴールドコーストのラーメンレベルが高いんです。
もう少しリサーチが進んだらランキング的なまとめを書きたいと思います。
まさかの背油ラーメンに歓喜感涙
それではラーメン暖募に話を戻して、何がすごいって、この暖募、醤油トンコツの背油ラーメンなんです!
シドニー辺りにはそういう店もあるのかもしれませんが、エンヂニアの知る限りのオーストラリアのラーメン屋事情に欠けていた最大のピースが背油ラーメン。
実は、Shinobi Ramenで白濁トンコツラーメンに大満足した後、あと無いのは背油ラーメンだよね、とエンヂニア妻とまさに話していたところでした。
東京に住んでいた時も、一番のお気に入りは千石自慢ラーメンで、これがまさに醤油トンコツの背油ラーメン。特に、学生時代は家からバイクで5分。足しげく通ってました。最近は当時に比べるとかなりあっさりした味になってしまったなー、とは思いますが。
それはさておき、お待たせしました。漸く写真です。まずは背油チャーシューラーメン。
スープがうまい。背油がしっかり甘い。麺もばっちりマッチ。チャーシューもうまい。ネギもいい感じに効いてる。替え玉には丁寧なことにタレが少しかけてある!
オーストラリアのラーメンに一体これ以上何を求めようって言うんでしょう?
もう日本です、ここ。日本でも全然通います。
あー、書いててまた食べたくなってきました。よし、来週また行こう。
因みに、麺の硬さ、味の濃さが選べて、辛味噌も別小皿にもらって自分で味を調整できます。
続いてこちらは”Classic Ramen with Nitamago”。
最後に餃子の写真も。博多スタイルの一口餃子。こちらも美味。
若干蛇足ですが、最後にもう一点だけ。店の雰囲気もザ・ラーメン屋。これも何気にうれしいです。
最後に基本情報
今日は最後に基本情報です。
まず謝罪もありましたが、とにかくうまいを先に伝えたかったですから、いつもと逆です。
場所は正確にはサウスポート。ブリスベン市内からは1時間ですね。
別投稿に書きましたが、サーファーズパラダイスのスカイポイント観光を兼ねて、2週連続でゴールドコーストまで出向いてきたんです。
更に暖募でのランチの後、年間パスを使ってシーワールドにも行って来ました。
要は、先週に続いて「ゴールドコーストのテーマパーク+ラーメン」ということですね。
年パス大正解。これ、大人も子供も大喜びのゴールデンコンビです。
また、帰宅後に調べて納得しましたが、日本でも人気店なんですね。不勉強で全然知りませんでした。
以上、ラーメン暖募の投稿でした!
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